Japan Automotive AI Challenge 自動運転AIチャレンジとはイメージ画像 (ティアフォー提供)

開催概要

大会コンセプト

 CASEと呼ばれる新たな技術領域が自動車業界の競争の中心となる中、AIやITの技術者が不足しており、自動車業界全体で急速に必要性が高まっています。

 今後の自動車業界を牽引する技術者の発掘育成の為の新たな取り組みとして、自動運転におけるAI技術を競う国際的な競技を開催します。

 産官学が協力して行うこの競技を起点に、自動車産業のさらなる発展に寄与する枠組みの構築を目指します。

開催日

  • 制御部門予選オンラインシミュレーション競技 2020年3月2日~4月30日(終了)
  • 認識部門予選 経済産業省主催AIエッジコンテスト 2019年11月18日~2020年3月31日(終了)
  • オンライン決勝競技 2020年9月23日~11月6日
  • 走行映像公開・オンライン表彰 2020年12月(予定)

参加方法

参加者募集は終了致しました。

運営体制

  • 主催:公益社団法人自動車技術会
    自動運転チャレンジ検討WG・自動運転AIチャレンジSWG
  • 後援:経済産業省、東京⼤学⽣産技術研究所、⽇本⾃動⾞⼯業会、日本ディープラーニング協会
  • 競技スポンサー:本競技の趣旨にご賛同いただき、物品や運営資金のスポンサーとしてご支援下さる企業・団体様を募集致しております。詳細は問い合わせ先までご連絡下さい。
特別協賛:株式会社ティアフォー
副賞協賛:UDACITY

自動運転チャレンジ検討WG・自動運転AIチャレンジSWG メンバー

委員長 葛巻 清吾 トヨタ自動車株式会社
リーダー 加藤 真平 東京大学/株式会社ティアフォー
  松下 光旗 トヨタ・リサーチ・インスティチュート・アドバンスト・デベロップメント株式会社
東 雄一 公益社団法人自動車技術会
有吉 斗紀知 株式会社本田技術研究所
糸賀 拓馬 株式会社SIGNATE
大前 学 慶應義塾大学大学院
小木津 武樹 群馬大学
植木 健司 経済産業省
齊藤 秀 株式会社SIGNATE
柴田 圭 トヨタ自動車株式会社
新海 正史 損害保険ジャパン日本興亜株式会社
菅沼 直樹 金沢大学
竹内 栄二朗 名古屋大学大学院
谷川 浩 一般財団法人日本自動車研究所
竹馬 真樹 経済産業省
浜野 紘一 株式会社SIGNATE
松岡 誠 本田技研工業株式会社
松尾 豊 東京大学大学院
柳井 達美 日産自動車株式会社
山本 誠一朗 経済産業省

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