TOP > バックナンバー > Vol.15 No.9 > 3 - 10/30 10:00pmのレポート
トピックス:Japan Mobility Show 2025
Report 23
- ブース名:
- メルセデス・ベンツ(東5)
- 出展物:
- AMG GT XX/new CLA・GLC/マイバッハ SL
- コメント:
- コンセプトAMG GT XX(アジアプレミア)はEVとICEのパワートレーンを持つ。来年に生産開始予定。来年日本導入のnew CLAとGLCもお披露目。GLCは往年の280SEを彷彿とさせるデザイン。マイバッハ SLは本日発売とのこと。皆様、お急ぎあれ。
(吉冨)
Report 24
- ブース名:
- マツダ(東5)
- 出展物:
- VISION X COUPE
- コメント:
- VISION X-COUPEは2ローターターボ+電動ユニットのプラグインHV。出力508kW、最大航続距離800km。微細藻類から作ったバイオ燃料と走行中のCO2回収装置により(回収装置は別レポートを参照)、走るごとにCO2を減らすをコンセプト。2ローターという響きだけでワクワクする。(吉冨)
Report 25
- ブース名:
- スバル(東5)
- 出展物:
- Performance C・Performance B
- コメント:
- ファンから鍛えられたSTIのコンセプトモデル Performance CとBを発表。(吉冨)
Report 26
- ブース名:
- スズキ(東4)
- 出展物:
- 多様な燃料に対応したエンジン・バイオガスプラント
- コメント:
- カーボンニュートラル社会に向けて、マルチパスウェイで多様な燃料に対応したエンジンを搭載。ガス、バイオ、うんこ先生?も登場で、環境に関して子供にもわかりやすい。インドにバイオガスプラント建設で、インド社会に貢献中。(吉冨)
Report 27
- ブース名:
- 日産(西1)
- 出展物:
- 新型エルグランド
- コメント:
- 新型エルグランドの発表。第3世代e-POWERとe-4ORCEを搭載。V6ツインターボエンジン搭載のパトロールも展示。日本投入は2027年頃とのこと。(吉冨)
Report 28
- ブース名:
- ダイハツ(追記)(南1)
- 出展物:
- FRコペン
- コメント:
- FRコペンのエンジン位置がかなり低い位置にあるとのこと。ボンネット開けた状態では上からエンジン見えないが、下に用意されたミラーで覗けるようになっている。(吉冨)
Report 29
- ブース名:
- トヨタ(追記)(南1)
- 出展物:
- センチュリー/レクサスLSの6輪車
- コメント:
- センチュリーの正面、レクサスLSの6輪車の写真を追加する。(吉冨)
Report 30
- ブース名:
- いすゞ(東6)
- 出展物:
- GIGA・クオン・クエスター(EURO6)
- コメント:
- 10年ぶりにGIGAのエクステリアが変更された。ライト回りが一段と精悍になった印象である。エンジンは4HK1をベースに、ヘッドの載せ替えによって多様な燃料に対応できるコンセプトが発表された。また、自動運転のEVバスやEV塵芥車など、環境問題や物流問題への真剣な取り組みが感じられる。さらに、グループであるUDトラックスのクオンおよびクエスター(EURO6)の展示もあり、トラクタ好きにはたまらない内容である。(吉冨)
Report 31
- ブース名:
- 日野(東6)
- 出展物:
- 小型バスポンチョのEV車・セレガ
- コメント:
- 小型バスポンチョのEV車、セレガはICEであるが、エクステリア変更に伴う空力の大幅改善による燃費向上車を展示。(吉冨)
Report 32
- ブース名:
- 日野(東6)
- 出展物:
- 日野レンジャー・FCV車
- コメント:
- 日野の耐久性を鍛えてきた象徴であるパリダカールラリー参戦車と市販車の日野レンジャーを見比べるのも面白い展示である。新しくなったFCV車もあり。(吉冨)
Report 33
- ブース名:
- 三菱ふそう(東6)
- 出展物:
- スーパーグレート水素仕様
- コメント:
- 今回の目玉は、スーパーグレート水素仕様。水素ICEとFCVの二刀流により、水素社会の到来に備えている。ICEは最大航続距離700kmを実現し、ディーゼルエンジンをモディファイすることで部品の流用率は80%に達する。FCVは最大航続距離1200km、充填時間15分であり、液体水素を使用する技術については岩谷産業と協業している。(吉冨)
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