No.05-24 シンポジウム「DX/GX時代の振動騒音開発」
企画委員会
振動騒音部門委員会
テーマ
DX/GX時代の振動騒音開発
開催日
2024年12月6日（金）10：00 ～ 17：00
会場
ハイブリッド開催
実 地：日本大学 駿河台キャンパス 1号館 CSTホール
オンライン：Zoom配信
参加費・支払方法
こちら（「シンポジウム・講習会」参加費一覧）をご参照ください。
参加のすすめ
DX（デジタルトランスフォーメーション）やGX（グリーントランスフォーメーション）が進む現代において、自動車振動騒音開発のあり方もBD/AI/MBDなどデジタル技術を用いた開発手法の変革や、CN/CEに対応する電動車などの環境負荷の低い車両開発に対応する必要がある。そこで今年度のシンポジウムでは、「DX/GX時代の振動騒音開発」と題し、新しい時代での車両開発への適応を議論しつつ、デジタル技術や環境技術について理幅広く議論する。
プログラム
| 開始時間 | 終了時間 | 役割 | 演題 | 氏名 | 所属 |
|---|---|---|---|---|---|
| 10:00 | 10:10 | 挨拶 | 開会挨拶 | 見坐地 一人 氏 | 日本大学/振動騒音部門委員会委員長 |
| 司会 | - | 森田 英憲 氏 | トヨタ自動車株式会社 | ||
| 10:10 | 11:10 | 講演者 | （基調講演）XILSを実現するソフトウェア開発環境の最新動向、SDVへのアプローチ | 山本 光 氏 | dSPACE Japan株式会社 |
| 11:10 | 11:40 | 講演者 | Ⅴ字開発プロセスにおけるNVHシミュレータ(Presense)の活用方法について | 田邊 謙太 氏 | ヘッドアコースティクスジャパン株式会社 |
| 11:40 | 12:10 | 講演者 | PT-VRSを用いたNV・ドラビリ自動スクリーニング・適合技術 | 山本 望琴 氏 | トヨタ自動車株式会社 |
| 12:10 | 13:10 | 【休憩】 | - | - | - |
| - | - | 司会 | 進行 | 杉山 康二 氏 | スズキ株式会社 |
| 13:10 | 13:40 | 講演者 | ロードノイズ低減のための機械学習による車両各部の目標特性決定手法 | 市川 佳 氏 | 本田技研工業株式会社 |
| 13:40 | 14:10 | 講演者 | 部品ばらつきによる車両音感度確率分布の予測・分析手法開発 | 松岡 久祥 氏 | 日産自動車株式会社 |
| 14:10 | 14:40 | 講演者 | (仮題）自動車業界のCEへの取り組み | 永井 隆之 氏 | トヨタ自動車株式会社 |
| 14:40 | 15:10 | 講演者 | 自動車用防音材とサーキュラーエコノミー実現への取り組み | 渡邊 裕司 氏 | 日本特殊塗料株式会社 |
| 15:10 | 15:20 | 【休憩】 | - | - | - |
| - | - | 司会 | 進行 | 森田 英憲 氏 | トヨタ自動車株式会社 |
| 15:20 | 15:50 | 講演者 | レクサスBEVサウンド | 伊東 信介 氏 | トヨタ自動車株式会社 |
| 15:50 | 16:20 | 講演者 | 燃費と車内音両立のためのルーフ固有値見積もりツールの開発 | 森山 翔太 氏 | スズキ株式会社 |
| 16:20 | 16:50 | 講演者 | BEVならではの静粛性訴求による電動車社会への貢献） ～日産新プラットフォーム採用のARIYAにおける静粛性技術紹介 | 岡田 和久 氏 | 日産自動車株式会社 |
| 16:50 | 17:00 | 挨拶 | 閉会挨拶 | 見坐地 一人 氏 | 日本大学/振動騒音部門委員会委員長 |