【25-Y14】 新たなモビリティ社会に向けたイノベーションガバナンス
企画委員会
モビリティガバナンス社会実装検討委員会
テーマ
新たなモビリティ社会に向けたイノベーションガバナンス
開催日時
2025年5月23日(金) 13:30 ~ 17:30
参加のすすめ
自動運転の技術開発が進んでいる中で、信頼性評価の為の方法論の開発、標準化が進んでいる。また、社会が自動運転を受け入れるための、法令や制度の整備も進んでいる。しかしながら、自動運転により発展する社会を目指す為には、社会全体を一つのシステムと捉え思考していく事が重要である。
本セッションでは、イノベーションが社会から正当な信頼を得て社会受容性を得るための要件を下記の観点から議論する
□プライバシー、安全性、公平性、多様性、持続可能性やELSIなどの観点での根本的な価値
□ルール設計、プロダクトデザイン、組織マネジメント、アカウンタビリティ確保、紛争解決などのガバナンスの要素
□ガバナンスを持続するためのメカニズムとその運用に携わる産官学の役割分担
プログラム
開始時間 | 終了時間 | 役割 | 演題 | 氏名 | 勤務先 |
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13:30 | 13:40 | 挨拶 | 白坂 成功 先生 | モビリティガバナンス社会実装検討委員会委員長/慶應義塾大学大学院 | |
- | - | 司会 | 小阪 暢之 様 | 株式会社チェンジビジョン | |
13:40 | 14:20 | 講演 | モビリティガバナンス社会実装検討委員会活動について | 菅沼 賢治 様 | 独立行政法人情報処理推進機構 |
14:20 | 15:00 | 講演 | 人々の価値認識に基づいたとした便益/リスクの推定手法 | 後藤 智 先生 | 立命館大学 |
15:00 | 15:15 | 【休憩】 | |||
15:15 | 16:50 | パネルディスカッション | 新たなモビリティ社会に向けたイノベーションガバナンス | ||
モデレータ | 白坂 成功 先生 | モビリティガバナンス社会実装検討委員会委員長/慶應義塾大学大学院 | |||
パネリスト | 後藤 智 先生 | 立命館大学 | |||
パネリスト | 吉田 直可 様 | 法律事務所愛宕山 | |||
パネリスト | 松原 豊 先生 | 名古屋大学大学院 | |||
パネリスト | 菅沼 賢治 様 | 独立行政法人情報処理推進機構 | |||
16:50 | 17:00 | 挨拶 | 白坂 成功 先生 | モビリティガバナンス社会実装検討委員会委員長/慶應義塾大学大学院 |
参加申込
【フォーラムYOKOHAMA】は「人とくるまのテクノロジー展2025 YOKOHAMA」併催となります。参加申込は展示会来場者登録が必要です。
・以下「人とくるまのテクノロジー展2025 YOKOHAMA」WEBサイトより来場登録と合わせてお申込みください。
・参加セッションを選んでお申込みいただけます。
※「フォーラムYOKOHAMA」「フォーラムNAGOYA」にご参加の場合は別途それぞれにお申込みが必要です。
フォーラムテキストについて
販売場所:アネックスホール ホワイエ
価格
会員種別 | 大会会場販売※1冊子版 | 大会終了後販売※2電子データ版 |
---|---|---|
会員 | 3,000 ~ 5,000 円※3 / 1 冊 | 3,520 円~ 5,280 円(税込)/ 1 冊 |
一般 | 4,400 円~ 6,600 円(税込)/ 1 冊 |
- ※1 大会期間中、会場でのみ冊子版を販売します。大会期間中の特別価格になります。
- ※2 大会終了後は、本会サイト/文献情報検索システムから、電子データ版のみ購入いただけます。
- ※3 大会期間中は、会員資格を問わず同じ価格で購入いただけます。