【25-Y1】モビリティ設計検証におけるDXの動向

企画委員会

モビリティ空間のグローカルな設計・検証におけるDX検討委員会

テーマ

モビリティ設計検証におけるDXの動向

開催日時

2025年5月21日(水)9:30 ~ 13:00

参加のすすめ

近未来では、多様な移動手段を用いた安心安全な移動を実現するためのモビリティの設計が重要となる。そのためには、歩行者等の交通弱者が混在する環境下での自動運転車両の技術評価や交通安全施策の検証、さらには街設計など多岐にわたった設計・検証を安全かつ迅速に遂行する環境が必要不可欠となる。本セッションでは、こういった設計検証環境のDX化について、各種の要素技術とそれらを統合した共通プラットフォームを目指す取組みについて紹介する。具体的には、「モビリティ空間のグローカルな設計・検証におけるDX検討委員会」で検討したシミュレーション技術やVR技術、データ活用型モデリング技術といったデジタル技術の紹介とそれらを統合・パッケージ化したモビリティシステムの検証用プラットフォーム構築に向けた取り組みを紹介する。

プログラム

開始時間 終了時間 役割 演題 氏名 勤務先
9:30 9:50 挨拶 鈴木 達也 氏 モビリティ空間のグローカルな設計・検証におけるDX検討委員会委員長/名古屋大学
- - 司会   伊藤 章 氏 愛知工業大学
9:40 10:30 講演 【基調講演】DXによるモビリティ設計検証の期待 渡辺 浩二 様 株式会社J-QuAD DYNAMICS 代表取締役社長
10:30 10:50 講演 【講演】モビリティ検証のDXを可能にするプラットフォーム 伴 和徳 氏 トヨタテクニカルディベロップメント株式会社
10:50 11:10 講演 【講演】DX化を可能とするプラットフォームのための異種シミュレーション連携 ~疎結合連携方式の提案とOSS公開~ 吉岡 顕 氏 トヨタ自動車株式会社
11:10 11:30 講演 【講演】エージェントベースシミュレーションによる検証 北島 創 氏 一般財団法人 日本自動車研究所
11:30 11:40 【休憩】      
11:40 12:40 モデレータ 【パネルディスカッション】
モビリティの設計・検証におけるDXはどうあるべきか
鈴木 達也 氏 モビリティ空間のグローカルな設計・検証におけるDX検討委員会委員長/名古屋大学
パネリスト 安藤 章 氏 東京理科大学
パネリスト 豊田 平司郎 氏 トヨタ自動車株式会社
パネリスト 浅田 祐樹 氏 株式会社デンソー
パネリスト 竹村 潤 様 マツダ株式会社
パネリスト 奥田 裕之 氏 名古屋大学
12:40 12:50 挨拶 鈴木 達也 氏 モビリティ空間のグローカルな設計・検証におけるDX検討委員会委員長/名古屋大学

参加申込

【フォーラムYOKOHAMA】は「人とくるまのテクノロジー展2025 YOKOHAMA」併催となります。参加申込は展示会来場者登録が必要です。

・以下「人とくるまのテクノロジー展2025YOKOHAMA」WEBサイトより来場登録と合わせてお申込みください。
・参加セッションを選んでお申込みいただけます。
 ※「フォーラムYOKOHAMA」「フォーラムNAGOYA」にご参加の場合は別途それぞれにお申込みが必要です。

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フォーラムテキストについて

販売場所:アネックスホール ホワイエ

価格

会員種別 大会会場販売※1冊子版 大会終了後販売※2電子データ版
会員 3,000 ~ 5,000 円※3 / 1 冊 3,520 円~ 5,280 円(税込)/ 1 冊
一般 4,400 円~ 6,600 円(税込)/ 1 冊
  • ※1 大会期間中、会場でのみ冊子版を販売します。大会期間中の特別価格になります。
  • ※2 大会終了後は、本会サイト/文献情報検索システムから、電子データ版のみ購入いただけます。
  • ※3 大会期間中は、会員資格を問わず同じ価格で購入いただけます。

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